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UVB・バスキングライトの工夫

オッスオッス|ω・`)ノ ヤァ

GWが終わっちゃったね…
みんなはいかがお過ごしだったかな?
ワイはそれなりに楽しめたけどちょくちょく腹痛で死ぬかと思ったお。
ストレスで胃腸がwww



さて、今日はキタチャクワラのお勉強。
飼育情報サイトってあんまり充実してないし、探り探りなんだけど少し進歩したので取り急ぎ。
キタチャクワラは草食性のイグアナ。
肉食性以上に照明(UVB)や温度がシビアでここを気にかけてあげないと思った以上に健全な飼育が出来ない。

敵「じゃあメタハラ買えばいいじゃん!」
ワイ「高けぇよ馬鹿野郎…」

実際問題メタハラを買ってやれば大抵の問題は解決すると思う。
それにランニングコストを考えれば他の照明とそれほど大きな差って想定以上になかったりする。
各社UVB蛍光灯の測定データ
上記サイトではUVBの照射量を調べてくれている。

こういったデータと照らし合わせどうやって運用するのが正しいのか、いろいろと考えさせられるものである。

自分の記憶を整理させる意味も込めてここに改めて書き連ねたい。

・スパイラル管
ぐるぐる渦を巻いた照明。
コンパクトで安い。性能は値段相応なため、UVBが重要となってくる砂漠系のトカゲやリクガメには不向き。
温度上昇はほぼなく、ピンポイントで照射するためのもの。
性能不足を補うために数がいるため意外とコスパはよくない…

・蛍光灯タイプ(T8型)
昔ながらの直管タイプ。
何社かから選べて選択肢が多く選びやすい。
…が、トップランナー制度とかいう省エネに向けた法案のせいで価格の上昇や生産の中止があるかもしれない。
少なくともアクアリウムはほぼほぼLEDに移ったし、代替品の動きが本格化すれば廃れるかもしれない…
性能としては照射量も悪くなく、ケージ全体に照射できるのでそれなりに期待できる。

・蛍光灯タイプ(T5 HO)
直管タイプの新型。
今までは植物栽培に使われていたもの。爬虫類向けはおそらくzoomed社のみ。
爬虫類というニッチ産業の更に奥まったニッチ産業をひた走る商品群。
T5HOが基本的に商業向けで利用されているので性能そのものは抜群なんだろうがプランニングコスト、ランニングコストはあまり宜しくない。
灯具も蛍光管蛍どちらもやや高く長期的に見るとメタハラと大差なくなってしまう。
特に1灯でなく複数で運用した場合、確実にメタハラより割高になってしまう。
ただ、強力な紫外線をケージ全体に照射できるのでメタハラとは違う需要があるように思える。
今後従来のT8型とどう分水嶺を越えていくのか見ものであるが、消費者としては並行して生産を続けてほしいものである…
性能としてみればT8型の完全上位互換。

メタハラ
高出力で安定器と呼ばれるものを接続して使う。
性能は折り紙つきで爬虫類用としてはキャリアと実績を兼ね備えている。
初期投資にさえ目を瞑ればランニングコストはそれほどでもないという意外と優秀な子。
最も普及している70wの交換球が意外と安く、性能を鑑みるとコスパが良い。
人気なフトアゴ辺りにはやや過剰な投資かもしれないが照射距離次第では十分実用的である。
…持ってないけど、メタハラってめっちゃ優秀…?
廃番に伴い値上げがされていないスドーの交換球が割安でねらい目。

HIDランプ
安定器を内蔵したタイプ。
メタハラの劣化版のような性能だが安定器を内蔵しているため、気軽にUVBの効果を実感できる。
大概がE26口金なので安いUVBライトから切り替えてこちらを使い、最終的にメタハラへ移行、というのがユーザーの精神衛生的にはいいかもしれない。
性能はいいがメタハラに劣るし、メタハラの交換球と価格が同じくらいでうーん…となってしまう。
フトアゴやトゲオアガマ辺りなら十二分に活躍できるだろう。
但し、照射範囲が狭く、ケージ全体を照射しようとするのが難しいので直管タイプと並行運用すると好ましい。

と流通している形状は上記に大概該当すると思う。
性能を追求するならメタハラとT5HOだがどちらも気軽に購入できるものではないというのと流通量、情報量に乏しい。
特にT5HO。
情報量に関してはある程度何とかなるかもしれないが、流通量が少なく単価が上がってしまったorそもそも入手できないとなると消費者としてはお手上げである。
現にメタハラで言えばスドーのソラーレは廃番に伴い交換球も在庫限りで出荷されなくなるだろうし、他社もいつ廃番にするか、わかったもんじゃない。
従来型であるT8蛍光管だって灯具そのものの流通がほぼ止まっており、在庫限りみたいな状況になっている。
これではなかなか新規参入はユーザーもメーカーも厳しいものがある。
爬虫類・両生類市場は少しずつ拡大しているのでもう少し紫外線灯の分野も拡充してくれると消費者としては嬉しいものである。


とここまで書いてみて自分は下図のようなUVB照射を試みている。
ケージ 照明

左側にHIDランプとバスキングランプを設置して、バスキング時に強力な紫外線が得られるように試みている。
左側は気温が40度程になっており、バスキングスポットは50度以上に確実になっている。
それ以外の部分は直管タイプの照明で紫外線を得られるようにしている。
キタチャクワラは思ったよりもバスキングをしてくれないため、どこにいてもUVBが得られるようにするのが効果的だと思う。

キタチャクワラって意外と温度管理が面倒でかなり高温のバスキングスポット(表面温度50度くらい?)が必要でありながら、体躯が小さいために長時間バスキングはしないため、コンスタントにUVBが得られる環境を作ってやらなければならない。

ここがネックでバスキングスポットでお昼寝とかしてくれないので効率よくUVBを照射できるよう、工夫してやる必要があるようだ。

もっとこう…データとか飼育状況とか、客観的なデータがそろってくと爬虫類の飼育のハードルって下がるんだろうけどね…
難しいよね…(´・ω・`)
情報提供側に回れるように頑張りたいところ。
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コメント

No title

一番高いのを買おう(暴挙)
・・・まぁガチな話、最初に高いモノを買っちゃえば後戻りできなくなるので覚悟も決まりますし、妥協して問題が起こった時にあとで後悔したくないので、個人的には何でも買う前はギリギリまで考えてから高いのを買うタイプです。

逆に言えば途中で失踪してもいいやってくらいの趣味の時は始める前から損切を考えて安く見積もります(;´・ω・`)

Re: No title

コメントキタ――(゚∀゚)――!!

>最初に高いモノを買っちゃえば後戻りできなくなる

金銭感覚の問題でいきなりポンと5-6万趣味に投資となると私はちょっと二の足を踏んでしまう…
でも最初に高いやつ買ったほうがトータルコストは優れるんですよねぇ…

私は趣味を始めたら絶対続けようってなっちゃう口なのであれこれ手を出せないですねぇ(´・ω・`)

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